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獅子の子落とし~自然界の現実
日本には昔からある『獅子の子落とし』ということわざがありますよね。意味としては「獅子は我が子を谷底に突き落とし、這い上がってきた強い子供だけを育てる」といわれている俗信から語られる話で、わが子に厳しい試練を与えて、その器量を試すことで、一人前に育てることができるという例えなのだと思います。とは言っても、現実には獅子が我が子を谷底に突き落としたりはしないし、そもそも獅子とはライオンではなくて架空の生き物であります。そんな中に、過酷な通過儀礼をおこなう子供たちがいました。
目の前には断崖絶壁
グリーンランドに住むカオジロガンと呼ばれている鳥類のヒナは、まだ羽もほどんと生えそろわないうちに、およそ高さ120メートル以上ある断崖絶壁の崖の上にある巣から、地面へと飛び降りていかなければならないという。そして、下にいる親鳥の姿だけを頼りに、決死の命がけのジャンプをするそうです。この鳥達は、捕食者から卵を守るために、高い断崖絶壁の上に巣をつくるそうです。そして、ヒナが生まれて数日しますと、親鳥はまず自分から崖の下へと飛び立っていきまして・・・そしてもう2度と崖の上に戻るこことはないそうです。
地上には親達が待つ
当然ながら、崖の上には十分な餌などあるワケもなくて~ヒナ達は、今後自分で餌をとらなければならなくなってしまいます。もちろんそんな事はありえない・・・なので、親鳥の待つ地上に自らの力で辿り着かなければいということですね(写真のヒナは最後の1羽で、親鳥はただただ下で待つだけです)目がくらんでしまいそうな高さ、一時、そして、心を決めたヒナは地上の親鳥を求めて、決死のダイブをしますw!
決死のダイブ!!.
ダイブ直後こそ、風力をうまく利用しながらのジャンプを決めているのでした。しかし、重力の壁は非情に厚く、気がついたら、途中からは何度も何度も崖に体を打ちつけらて、もんどりうって落ちているその姿は・・・それはもう、見ていられないほどに。。
そして・・・・・
最後は崖からまさに転がるように落ちてきて、、両親が近づいてきます。現代の人間には計ることの知れない、厳しい自然の中でもっとも過酷な生存の為の通過儀礼を現代でも行っているカオジロガンのヒナ達の、その勇気・・・見ているだけでも心にグっと来るモノがあります。はは、成人してもあたり前のように親にたかっている人間の方々を考えますと、冷めた笑いしか出てきませんね。。


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[2015/06/19 18:17] | 趣味 | page top
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